妊婦への求人がなさすぎる！！！




こう嘆いている女性のなんて多いことでしょうか。




妊娠中ってなかなか採用してくれないんですよね。


でも雇う側としても
 

・いつ体調を崩されるかわからない

・出産が近づくと辞めるのが分かっているから

・仕事中になにかあったら責任が…

こう思ってしまうのは仕方がないことかもしれません。










でも、お金は必要になる。

出産費用はもちろん、どんどん増えてくる食欲といいお金がかかることばっか。




旦那の給料も全然上がる気配ないし・・・。

やっぱり妊婦だろうが何だろうが少しでもお金を稼がなくちゃ。

でも、探せば探すほど妊婦を雇ってくれるお仕事の少なさに驚くばかりではないですか？




そこで、この記事ではおすすめの「妊娠中でも雇ってくれる仕事」をご紹介します。

妊娠中でも問題なく雇ってくれるお仕事です。




 

妊娠中でも雇ってくれるおすすめのお仕事３選

妊娠中ってなかなか雇ってもらえませんが、よくよく調べてみると、普通に働くより条件が良かったりするものがあるんです。


このサイトでは
 

• ・外出不要の在宅ワーク
• ・時給2000円以上も普通
• ・出産後も働ける

という３つのポイントをクリアしたお仕事をご紹介します。



 

	在宅コールセンター
パソコンやスマホさえあれば、在宅コールセンター業務は可能です。 内容は問い合わせや注文注文や予約対応などです。 コールセンターと聞くと「クレーム対応なんじゃ…？」と不安になりがちですが、クレーム対応はある程度のキャリアを積んだ後にしか任せられないので最初は気にする必要はありません。 在宅コールセンター業務はちゃんとした研修が整っているので、未経験者でも安心。 1日4時間程度でも月収10万円以上なんているのは珍しくないので、つわりがいつやってくるか心配な妊婦さんでも安心して働けます。 コールセンター業務はいろんな企業がアウトソーシングしているお仕事。 需要は多く、出産後子育てをしながら働く際にも有利になるキャリア経験になります。 おすすめの在宅コールセンターは『コールシェア』
	チャットレディー
妊娠中でも雇ってくれるお仕事の中で最も高収入が期待できるのがチャットレディーのお仕事です。 お仕事内容は男性とスマホやパソコンで話すだけ。 こう聞くと「いかがわしい…？」と思われるかもしれませんが、アダルト以外の部門もあるので安心して働くことができます。 チャットレディーで稼ぐために必要なスキルは「愛嬌」のみ。 普段から人と話すのが好きな方にとっては「こんなのでこんなに貰っちゃっていいの！？」となるようなお仕事です。 アダルトでなくとも月収30~50万なんているのも珍しくないお仕事。 極めれば月収200万円も夢ではありません。 出産費用を払ってもおつりが来るほど稼ぐのはそう難しくないでしょう。 チャットレディーでおすすめなのは『チャットスタイル』
	美容モニター
妊娠中でもできる仕事に「美容モニター」というお仕事もあります。 お仕事内容は化粧品やサプリの「覆面調査」というもの。 美容や健康に興味がある方にとってはある意味「普段やってること」をするだけですね。 上記のお仕事ほど多く稼ぐのは難しいかもしれませんが、毎日の食事をグレードアップさせるほどの稼ぎは期待できます。

 

妊娠中でも雇ってくれる仕事だったけど後悔した…という経験談

 

• ・少しでも家計を助けよう
• ・妊娠中はヒマすぎ
• ・旦那の稼ぎが悪すぎる

人ぞれぞれに理由はありますが、妊娠中にお仕事を経験した方は多いです。

しかし、中には「妊娠中にやるんじゃなかったー」

というようなお仕事もあるのは事実。

そういう方の経験談をご紹介します。



 

妊娠中に雇ってもらい後悔した仕事　①工場でシャンプーなどをボトルに詰める仕事

出産、育児にはお金がかかると聞いていました。

どれほどかかるのか分からなかったのでとても不安でした。

実際、私には少しの貯金しかなかったことと、今まで一人でなんとかやりくりをして暮らしてきたので夫に頼る、お金をもらうという発想がありませんでした。そのため、動ける時に動いてお金を貯めておこうと働きに出ていました。


また、初めて妊娠した時に流産をしてしまいました。原因は特になくたまたまでした。その後、また妊娠をしましたが家に1人でいるこの子も流れてしまうのでは？と不安になってしまったので外に出て仕事をこなしている方が精神的に安定すると思い、夫や職場に相談して重いものを持たない、座ったままで作業出来るところに移してもらえました。


基本座ったままポンプを締めたり、ロットを確認する内容でした。
体に負担も少なく集中して仕事に取り組めたので、余計なことを考える隙はありませんでした。
妊娠に不安があった私にはちょうど気が紛れたので良かったです。



しかし、時々5〜6時間程立ちっぱなしになる仕事内容もあったので上司と相談して疲れたり張ったりする時は座れるように考慮してもらいました。なるべくご迷惑はかけたくなかったので出来る限り周りの方達と同じ姿勢で取り組みましたが、その日を境に張りやすくなってしまったので無理はしてはいけないなと反省しました。


また、常々上司と体調の確認ややれそうな仕事内容の確認してから仕事をする流れでしたが、周りの方が贔屓目にならないように大変な仕事も体調を考えてふってくださったのはありがたかったです。



やはり重いものを持つのはあまりしない方がいいと思います。

同じ仕事をしていた他の妊婦さんが無理をして切迫早産になった方もいました。


また自分にとってストレスがかかる仕事もやめた方がいいと思います。

私は精神的に焦ると張ることが多くライン作業は流れが早いと焦ってしまいよく張っていました。


個々のペースで検品する仕事は焦らされることもなく、また目の前のことに集中できたのでかなりオススメです。
上記は全て製造業ですが、その日その月によって製造物も製造内容も変わるため『製造業がいいよ』とは言えませんが、従業員の数も多い所なら作業内容を変わっていただいたり、急な休みも快く対応してくださったので良かったです。


あと、妊婦だからと思わず『妊娠してるけど自分ができることを見つけて全力で取り組む、周りに感謝する』ことが大事だと思います。





 

妊娠中でも雇ってもらえて後悔した仕事　②認可保育園の保育士

自分がしたかった仕事なので産休に入るギリギリまで働きたかったからです。

子どもが大好きで保育士になりました。妊娠、出産しても続けたいと思ったいたし辞めたくありませんでした。

園長先生や主任の先生、担任の先生に相談をして補助の位置に変えていただき子どもたちをサポートしていました。


主人は「しんどいのならパートだし辞めていい。」と言ってくれていましたが、お腹が張る事もなく出血もなかったので産休まで仕事をしていました。

後は現実的な話になりますが、保育士の時給が良いというのも少しありました。

少しでも沢山働いて貯蓄をし、復帰するまでの生活費に充てようとしていました。

おかげで出産をしていから復帰をするまでの間不自由する事なく子育てができました。



妊娠中に乳児クラスのフリーで動いていました。

仕事の内容は子どもたちのおむつ替え、おもちゃの消毒、一緒に遊ぶ、食事補助、午睡チェックなどをしていました。


して良かったと思う点は、乳児クラスなので子どもを出産した後自分の子どもにも同じ様にしてあげることが出来ると感じた事です。０歳児の赤ちゃんも見ていたので「この位の
月齢なら寝返りが出来るんだ」などを把握する事が出来るので出産後の不安等があまりなかった事です。

やらなければ良かったと思う事は子ども相手なので抱っこなどがあるので体に負担がある事です。
保育士も力仕事な部分があるので切迫気味の方はやらないほうがいいかもしれません。

また、鬼ごっこなど外遊びには制限がかかるので、他の保育士に迷惑がかかります。



やはり力仕事は向かないです。私は産休前までしていましたが、重いものを持ったりする事があります。

お腹が大きくなってくると本当に大変なのでおすすめはしないです。


また、運転手もおすすめはしないです。

長時間の運転は体に負担がかかります。



また、妊娠中は女性ホルモンの影響や胎児の成長で貧血や栄養不足になりがちなので車の運転は不向きであると共に、薬服用されている場合は眠気の副作用があるものもあるので運転は危険です。なので運転手の職業の方は職場の方に相談する事をおすすめします。


するのならコールセンターや事務職などの座り仕事がおすすめです。

しかし、精神的にその仕事もしんどいのなら、データ入力などのコツコツと出来る仕事が良いと思います。

 

妊娠中でも雇ってくれる仕事だけど後悔　③ウェイトレス

高卒で若くしてできちゃった結婚したので、夫の収入が12万円くらいしかなく、出産費用どころか、産婦人科に通うことさえ厳しくて、
何なら生活するのもギリギリだったことと、貯金もなく、


双方の親の反対を押しきって結婚したため、援助してもらえることもありませんでした。

ですので、つわりが酷くても　安定期に入っても無理して仕事していました。


仕事といっても、やはり長い時間働くのは辛かったので、パート勤務での仕事でしたが、少しでも時給の高いところを探して、妊娠していることを隠して仕事を続けていました。

それでも、出産費用はなかなか貯められずにいた状況でした。

パートだったことと、昔のことなので、産休も育休も保障はなかったので、心身ともにきつかったです。



ウエイトレスということで、某ホテルのレストランでの仕事だったので、元々　賄いつきで安かった上、上司がいない隙にみんなでタダ飯を食べたりしていて、食費を浮かしていたのは　やってて良かったと思いました。

やんなきゃよかったと感じたのは、立ち仕事なので体的にきつかったことと、飲食店なので、料理の匂いでつわりが酷くなったりすることがあって、我慢することが多かったことです。


また、思いのほか力仕事なので、お腹に負担がかかって張ってしまうこともあったりと、不安を抱えながら仕事してると
やんなきゃよかったかなと思うこともありました。

実際、無理して仕事したせいで切迫早産になりそうになって入院したことがあったので、後悔もありました。



立ち仕事や、力仕事はオススメ出来ません。

お腹に負担がかかるのは、良くないのでやらないほうがいいです。


座り仕事でも、エアコンで寒くなるような環境のところもオススメ出来ません。

コンプライアンスがあると言っても、名ばかりの会社もあるので。

コンプライアンスがキチンとされていて、職場での理解がある会社や職場で、無理なく仕事できる環境が整っているところがオススメかと考えます。


また、産休や育休もきちんと取れることもオススメ条件です。

旦那さんも、育休取れるならもっと安心だと思います。


それから、仕事内容だけでなく、職場環境が悪いところだと、ストレスがかかって、お腹の赤ちゃんにも本人にもよくないのでオススメ出来ません。